守山市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例月会議(第 2日 6月15日)
生活支援相談課に相談に来た10代の方は、令和3年の1年間で1人だけでありました。また相談された世帯で一番多いのは独り親世帯の方でありました。そして、返さなくていい奨学金返還免除型奨学金を受けた子たちは19名おられまして、多くの子どもたちが受けられたことは本当によかったと思っております。 しかし、この中で、ほとんどがやはり独り親家庭でありました。
生活支援相談課に相談に来た10代の方は、令和3年の1年間で1人だけでありました。また相談された世帯で一番多いのは独り親世帯の方でありました。そして、返さなくていい奨学金返還免除型奨学金を受けた子たちは19名おられまして、多くの子どもたちが受けられたことは本当によかったと思っております。 しかし、この中で、ほとんどがやはり独り親家庭でありました。
生活支援におきましては、令和3年度は、生活支援相談課に延べ1,843件の相談が寄せられました。特に、収入の減少など生活が安定しないことによる資金の貸付や給付金等の申請に関する相談が多く、その支援策といたしまして、生活困窮に直面している方々へ緊急小口資金等の貸付や住居確保給付金などの支援を実施してきたところでございます。
今後とも生活支援相談課を中心に関係機関が連携する中で、きめ細やかな相談支援を行ってまいります。 また、ひきこもり等の様々な事情を抱えられている方々の社会参加や交流のきっかけづくりの場として、今日まで検討を重ねてまいりました「再縁寺」につきましては、昨日4月20日に播磨田町地先に「Ink MORIYAMA」としてプレオープンをしたところでございます。
また、2つ目の高齢・障害福祉などの充実といたしましては、1つには、8050問題などの世代や属性を超えた課題解決に向けまして、生活支援相談課を中心に、関係機関や民生委員・児童委員などとの連携強化を図りますとともに、2つには、認知症高齢者等個人賠償責任保険事業を実施いたしまして、本人や高齢者の皆様の不安や負担の軽減を図ってまいりたいと考えております。
万円の話も、並んで1万円ということですが、そこにとどまらないほうがいいし、福祉施策の重層的支援について、この間、様々なところで取り上げられ、先ほど質問もありましたけれども、私のところの代表質問で、重層的支援体制は大変期待をしていますけれども、その体制をもっと充実すべきじゃないかという質問に対しては、全く体制については触れられずに、研修などでスキルを上げていくというような答弁がありましたけれども、生活支援相談課
こうした中、次年度からは生活支援相談課におきましては、職員の担当学区を定めることによりまして、地域や関係機関との連携をより密にしていきたいと考えており、地域や関係機関にも今後、丁寧に周知・説明をしてまいりたいと考えております。
生活支援につきましては、経済的支援のほか、一人一人に応じた相談支援が重要でありますことから、生活支援相談課をはじめ関係課や関係機関において、今後におきましてもお一人お一人に寄り添った丁寧な対応や支援に努めてまいります。
次に、重層的な支援体制の整備といたしまして、この4月から生活支援相談課を設け、生活困窮者等の相談はもちろんのこと、青・壮年期の方々の相談にも幅広く対応し、家族丸ごとの相談支援体制を構築いたします。
また、本市の自立支援、就労支援は、相談を含め就労支援の取組の方策について質問させていただき、前向きに早速、令和3年度から生活支援相談課を設けていただくことになり、拡充として幅広く青・壮年期の方々の相談ができる体制を講じていただき感謝をいたしているところであります。さらには地域共生社会の実現に向けた重層的支援体制整備事業の創出により、一層の自立や就労につながることを期待したいものであります。
相談支援体制については、子ども期(0歳から18歳)の相談は、引き続きこどもの育ちで連携しながら対応いたしますとともに、青・壮年期(18歳から64歳)の方々の相談は、新たに設置いたします生活支援相談課、そして65歳以上の高齢者の相談は、地域包括支援センターを中心に相談対応を行う体制とすることで、あらゆる世代の相談に対応できる体制を整備してまいりたいと考えております。
まず相談につきましては、令和3年度に生活支援相談課を設けまして、生活困窮者等の相談はもちろんのこと、青・壮年期の方々の相談にも幅広く対応してまいります。これによりまして、こどもの育ち連携と高齢者の地域包括支援センターと協働しながら、あらゆる世代の相談に対応できる体制を整備いたしまして、家庭全体の支援を行ってまいります。